こんにちは、望月です。
今回は静岡市内のかなり奥地にある「濃い温泉」で県外の人たちからも有名な「梅ヶ島温泉郷」について紹介します。
実は、一言で静岡市内といっても、静岡市自体がかなり南北に長くなっており、その北端は山梨県南アルプス市より北で、長野県飯田市よりも北まで静岡市が北に延びているという形になります。
梅ヶ島温泉郷は、さすがにそこまで来たには位置しませんが、例えば私が良く行く「梅ヶ島新田温泉 黄金の湯」は、梅ヶ島温泉最奥地のやや手前に位置するものの、JR静岡駅から車で約1時間15分、距離にして約45kmもあります。
ちなみに、静岡駅から約45キロを東に向かえば、富士市と沼津市の境目まで行けてしまうので、同じ静岡市内である梅ヶ島温泉までの距離の長さがわかると思います。
それでも、新東名新静岡インターが出来、県道74号線(通称:流通通り)から北上すると、新静岡インターに直結する長いトンネルがあるバイパスが出来たので、その新道のおかげで、だいぶ梅ヶ島との時間的な距離が縮まった印象です。
梅ヶ島温泉郷は4つの温泉地に分かれて、それぞれ特徴あり
実は、一言で梅ヶ島温泉郷といっても、4つの温泉に分けることができて、それぞれ歴史や源泉までもが異なるということです。
源泉の場所と泉質を、JR静岡駅から近い順に記載していくと、
- 梅ヶ島コンヤ温泉(アルカリ単純硫黄泉)
- 梅ヶ島金山温泉(ナトリウム炭酸水素塩泉)
- 梅ヶ島新田温泉(ナトリウム水素塩泉)
- 梅ヶ島温泉(アルカリ単純硫黄泉)
この4か所で、私がよく利用するのは、先ほどもお伝えした「梅ヶ島新田温泉 黄金の湯」、あとは最奥地の「梅ヶ島温泉」の温泉街の日帰り温泉に立ち寄ることもあります。
梅ヶ島新田温泉 黄金の湯に入ってみた感想
梅ヶ島新田温泉は、梅ヶ島温泉と比べると硫黄の香りがやや弱めな感じで、個人的にはとても入りやすいおすすめのお湯です。
新田温泉は、温泉の質感・・・といっていいのかわかりませんが、お湯自体にトロみやヌメり感があるように感じて、湯上りには肌がつるつるしたような感覚になります。
温泉の温度はややぬるめで、長湯できるのも個人的には高評価にしたいポイントです。
黄金の湯の館内は、そこそこ広くて休日をのんびりする場所として、私もかなりお気に入りです。
道中は狭い道路が続き、自家用車で行くのも初心者では大変だし、バスでも時間がかかって不便な場所ですが、それでも癒しを求めて黄金の湯まで行く価値はあると思います。
女性の方では、温泉のお湯自体が化粧水のようであり、なおかつ体も芯から温まって日頃の疲れをとる癒しの場所だと、遠方にもかかわらず梅ヶ島新田温泉 黄金の湯まで訪れている人も多いようです。
ちなみに、2017年5月15日に、梅ヶ島温泉郷が環境省から「国民保養温泉地」に指定され、静岡県内では畑毛温泉に次ぐ指定となり、公的に温泉利用の効果が十分期待される温泉地という評価をされたそうです。
「国民保養温泉地」に指定されたことにより、これからますます静岡の人気温泉スポットとして活躍しそうです。
梅ヶ島新田温泉 黄金の湯の場所とアクセス方法、注意点は?
梅ヶ島新田温泉 黄金の湯の住所は、「静岡県静岡市葵区梅ヶ島5342-3」
記事の最初でお伝えしましたが、葵区といってもかなり北部の奥地に位置し、その先の梅ヶ島温泉が静岡市葵区の終点といっても過言ではないと思います。
一応、災害などで通行止めになっていなければ、かなり通行困難ではありますが「安倍峠」という林道を抜けると、山梨県身延町の国道52号線へ抜けることが可能です。
黄金の湯には、路線バス(しずてつジャストライン)でも行くことができ、静岡駅から梅ヶ島温泉方面へ乗車、「新田温泉黄金の湯」というバス停で降車することで、黄金の湯の施設の目の前に行くことができます。
他に、注意点があるとすると、まずは黄金の湯の施設の閉館が非常に早いことです。
具体的には、4月~11月は、朝9時30分開館、17時30分に閉館(17時に札止)、12月~3月は開館は同じく9時30分ですが、閉館は1時間早い16時30分です(16時札止)
このことからも、冬季は遅くてもお昼過ぎに黄金の湯に向けて出発しないと、滞在時間的にかなり厳しくなってしまいます。
しかも山奥のため、冬季は道路凍結に注意すべきで、普段よりは移動に時間がかかる可能性も高いです。
黄金の湯の入場料は700円と、やや高めな感じの設定なので、せっかく行くなら早めの時間から滞在するのがおすすめです(なんか昔はもうちょっと安かったと思うんだけどな・・・汗)
ちなみに、夜間営業をしているタイミングもあるので、早い時間に黄金の湯に行くことができない人は要チェックです!
梅ヶ島新田温泉 黄金の湯公式サイト:http://www.koganenoyu.com





