こんにちは、望月です。
今回は、静岡県志太地区の名物・・・というか慣習のひとつ「朝ラーメン」いわゆる朝ラーのおすすめを紹介したいと思います。
実は、静岡県志太地区(藤枝市、焼津市、島田市周辺)では、お茶の関係で、特に新茶シーズンは日の出前や早朝から仕事もすることが多く、この人たちは、仕事を終えてから朝食としてラーメンを食べていたと言われています。
こういった土地柄から、朝6時~など早くから開店するラーメン店が多く、歴史的には結構長いものの、認知度が高まったのは比較的最近といえ、2000年代後半あたりから朝ラー店舗が急増していったイメージがあります。
私が朝ラーにハマったのも、ちょうど今から10年ほど前だった気がします。
この朝ラーメンは「志太系ラーメン」とも呼ばれ、味のベースは鰹出汁の醤油スープの中華そばが多いのですが、今回紹介する「○元(まるげん)」は、いわゆるとんこつラーメン(九州系?)で、一般的にイメージされる志太系朝ラーメンとは、ちょっと雰囲気が違います。
実はこの「○元(まるげん)」ですが、個人的には味は超一級品のとんこつラーメンと思うものの、「朝ラーメン」ということも含めて、かなり上級者向けのお店なので(大好きで)紹介しようと思ったわけです。
藤枝市の○元(まるげん)が上級者向け朝ラーメンだと思う理由
私が○元(まるげん)の朝ラーが上級者向けだと思う理由はいくつかあるのですが、そのどれもが特徴的だと思います。
土日の開店時間は朝3時前後と日本一早い!?
〇元(まるげん)の開店時間は、平日では朝6時前後~朝9時ころまで(品切れ次第終了)、土日はなんと、朝3時前後~朝6時ころまでには終了してしまうこともあります(こちらも品切れ次第終了)
24時間営業の店舗を除いた、日付が変わって「開店時間」を設定しているお店としては、開店時間は日本一ではないかと思ってしまうほどです。
開店時間も、実際は準備出来次第オープンなので、冬場は寒い中で、朝3時前から行列ができ始めます。
初めて来店する人は、そのあまりの行列に帰ってしまう人もいるのですが、実は、この○元(まるげん)は、店主のラーメン作りの腕が芸術的過ぎて、超効率的、そして回転率がめちゃめちゃよくて、あっという間に行列を消化していきます(笑)
食べてすぐ帰る人は、入店から退店まで、10分いないんじゃないでしょうか?それを店内のカウンター席10席ちょっとで回していきます。
水も支払いもセルフのお客様参加型店舗!?
まず、店内の席が空き次第、入店して席につきます。
店主の手が空いたタイミングで注文を聞かれるので、主に「とんこつ」もしくは「〇元(まるげん)」の2種類のラーメンから選び、トッピングを頼みたい人は、このタイミングで頼んでいきます。
そして、水はもちろんセルフ、食べ終わったタイミングで替え玉(150円)を頼みたかった場合、カウンター越しの店主と目があったタイミングで「替え玉!」というと注文完了です。
食べ終わったら、支払いはセルフ・・・といっても、いわゆる券売機などではなく、テーブルの上に現金(小銭)の山があるので、そこで自分からお金を置いていき、おつりが必要な場合は、小銭の山から必要分を返してもらう形になります(だから、1万円じゃ払えないかも)
このあたりが〇元(まるげん)ラーメンを特に上級者向けにしてしまっている理由だと思います(笑)
男性の1名客は度々見かけますが、女性1名で来店する人はほとんど見かけません。女性一人で来店している人がいたら、相当な通だと思います。
駐車場が店舗前に1台分しかない
こんな早朝なので、多くの人が車で訪れると思いますが、実は駐車場は店舗前の狭いスペースに1台分しかありません。
おそらく駐車場を利用することは不可能に近いので、おすすめの場所は「志太河川敷公園」の入り口付近の駐車スペースに止めておくのが一番良いかなと思います。
だいたい〇元から500mくらい離れてしまいますが、仕方ないですね・・・朝からラーメンを食べるので、軽い運動がてら・・・ってことで(笑)
朝ラー有名店の〇元(まるげん)の場所とアクセス方法、駐車場について
ここでおさらいも含めてですが、改めて〇元の場所とアクセス方法を書いていきたいと思います。
といっても、開店時間が早朝どころか未明レベルの時間帯なので、ごく近所の人以外は基本的には自家用車になるはずです。
場所は、静清バイパスの谷稲葉インターから降りて信号を右に曲がり、少し走ると「サークルK 藤枝瀬古店」が見えてくるので、「市民グランド」の交差点を左折。
あとは道なりにまっすぐ行くと、右手側に「KOマート」が見えてくるので、そのすぐ向かい側の小さい白い建物です(朝早いと暗いので見逃すかも・・・行列に注目です)
駐車スペースとして紹介した「志太河川敷公園」については、そのまままっすぐ〇元(まるげん)を通り越して、次の信号を左折すれば「勝草橋」が見えてきますが、その手前左側になります。
ちなみに、ネット上に開店時間、閉店時間が書かれていますが、あくまで目安であり、実際は「準備ができ次第開始」と「品切れ次第終了」なので、私は、行ってもし食べれなかったら「タイミングが合わなかった」と思って諦めて帰ります(笑)
いろんな意味で常識を逸脱してるお店といえますが、味は間違いないと思うので、とんこつラーメン好きの人や非日常的雰囲気でラーメンを食したい人は絶対に行くべきおすすめのお店のひとつです。


